外交 diplomacy 2003 12 19
今後、日本の外交は、行き詰まってしまうかもしれません。
それは、今まで、「その場限りの外交」や、「節操のない外交」をしてきたからです。
これでは、誰にも、相手にされなくなってしまいます。
「もう、打つ手はないのか」と思うでしょうが、まだ、あります。
それは、天皇に動いてもらうことです。
若者にとって、天皇という存在には、あまり価値を感じないかもしれません。
しかし、海外では、日本の天皇は、有名で、価値ある存在です。
外国では、王制の国が多いですし、
大統領制の国でも、かつては、王制の国だったのです。
日本の外務大臣では、あまり相手にされないかもしれませんが、
日本の天皇となると、相手国も、尊重します。
天皇を外交に利用するのかという意見もあるでしょうが、
そもそも、天皇は、日本のために存在しているのです。
天皇は、日本の繁栄・発展のために存在しているのです。
ですから、いざとなったら、天皇に助けてもらうしかないのです。